E-350を使ったArchLinux活用記録

最近ArchLinuxばかり触っております.

で,私のPC環境としては以前にも書きましたがE-350なるAMDのAPU(簡単に言うとCPU+GPU)で作っています.

そこでArchLinuxを使っていたわけですが,3Dグラフィック機能が十分力を引き出せていないような感じがしておりました.

要は,AMD+ATIのグラフィックドライバであるCatalystの導入が行えてなかったわけです.それもそのはず明示的に導入手続きを行わなければ,”ATI”なる標準ドライバが適用されるようになっていたわけです.(HALやD-BUSは導入済み)

ArchLinuxの場合,公式Wikiに一通りの情報があるわけで,それを確認したらいいのですが,そのためにはABS,AURの使い方を理解しておかなければならないのですな.

というわけで,ここではABSやAURの使い方の確認を踏まえ,ATI公式ドライバfglrxの導入までの備忘録を残したいと思います.

 

ブックマーク へのパーマリンク.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です